地域資源利活用研究センターは平成28年3月4日シンポジウムを開催しました。
シンポジウムは、青森県立保健大学健康科学部・岩井邦久教授の「青森県の地域食資源を掘り起こす!日本一の特産品から知名度の低い地域食材まで、機能性研究と利用の紹介」と題したご講演に始まり、本学部教員と青森県産業技術センター職員によるポスターセッションの時間を挟んで、北里大学獣医学部・有原圭三教授から「ペプチドの特性を生かした美味しくて体に良い食品の開発」と題してご講演いただきました。
地域資源利活用研究センターでは、今後もこのようなシンポジウムを開催し、共同研究を推進することにより、地域とのマッチングを図っていきます。