3月10日に弘前大学コラボレーションセンターにて第3回シンポジウムを開催しました。参加者はこれまでのシンポジウムでは最多の50名で、秋田県立大学の藤田先生はダイエットや糖尿病患者の主食として活用可能な難消化米、弘前地域研究所の齋藤先生はオール青森県産の清酒の開発のお話をしてくださいました。シンポジウムでは農学生命科学部の教員と青森県産業技術センターの研究員によるポスター発表も行われ、研究交流が盛んに行われました。