産学官の研究組織「白神酵母研究会」(会長・櫛引利貞カネショウ代表取締役)は,今年度第2回目の研究会を2月2日に開催しました。殿内暁夫准教授が「弘前大学白神酵母」の利用拡大に向けての取組について報告したほか,農学生命科学研究科1年森山裕理子さんが,白神山地から分離した酵母の清酒酵母としての可能性について,これまでの研究成果を発表しました。研究会の様子は翌日の東奥日報、陸奥新報、NHKで報道されました。