セミナー
遺伝子実験施設セミナーについて
全国から来校した研究者や県内各地の研究者の研究成果に基づいた講演を行い、研究交流を行っております。
過去遺伝子実験施設で行われたセミナー一覧
回 | 月日 | 演題 | 演者 | 演者所属 |
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1 | H6.2.28 | 細胞質優性不稔性の分子生物学 | 千田峰生 | 弘大遺伝子実験施設 |
2 | H6.5.27 | バクテリアの新しい低分子RNA | 牛田千里 | 弘大理学部 |
3 | H6.8.8 | The Mu transposons in maize |
Michael Freeling |
カリフォルニア大学バークレー校 |
4 | H6.9.13 | 表皮特異的遺伝子発現の調節機構 | 玉井克人 | 弘大医学部 |
5 | H7.2.23 | イネにおけるMuトランスポゾンの探索 | 石川隆二 | 弘大農学部 |
6 | H7.2.23 | 進化情報を利用したタンパク質立体構造上の近接残基の予測 | 友田志郎 | 弘大理学部 |
7 | H7.9.22 | DNA分析による法医鑑定 | 辻 影子 | 弘大医学部 |
8 | H8.3.1 | イネのストレス誘導遺伝子の解析 | 中村郁郎 | 岩手県生物工学研究センター |
9 | H8.4.30 | 発生過程における細胞の運命付けの分子機構 | 本庶 佑 | 京都大学医学部 |
10 | H8.10.17 | アミノアシルーtRNA合成酵素によるtRNA認識のメカニズムと進化 | 行木信一 | 弘前大学理学部 |
11 | H8.11.19 | Recoding:Reprogrammed Genetic Decoding |
John F.Atkins |
Deparment of Human Genetics,University of Utah) |
12 | H9.2.27 | RNA結合ドメインを持つタンパク質の分化進化 | 深海 薫 | 国立遺伝学研究所 |
13 | H9.3.11 | アフリカツメガエル初期胚への外来生RNAの導入〜特にポリアミン代謝系の酵素SAMDCの場合〜 | 塩川浩一郎 | 東京大学理学部 |
14 | H9.5.29 | 古代のDNA | 城田安幸 | 弘大農学部 |
15 | H9.7.17 | ユビキチン系における分子認識と細胞周期制御 | 山尾文明 | 国立遺伝学研究所 |
16 | H10.4.30 | 鯨の起源と哺乳動物の進化 | 岡田典弘 | 東京工業大学生命理工学部 |
17 | H10.8.18 | 遺伝子の進化から生物の発生と多様化を考える〜プラナリアから見た脊椎動物の派生と形つくり〜 | 阿形清和 | 姫路工業大学理学部 |
18 | H10.10.2 | イネ葉鞘における通気組織形成と維管束の機能 | 松倉千昭 | 名古屋大学生物分子応答研究センター |
19 | H11.3.5 | タンパク質生合成研究の最新のシンポ〜派プチ度鎖伸長系を中心にして〜 | 江尻嗔一郎 | 岩手大学農学部 |
20 | H11.6.25 | 植物の窒素利用の分子機構 | 後藤 聡 | フラワーセンター21青森 |
21 | H11.10.8 | 高等植物のセルロース代謝 | 林 隆久 | 京都大学木質科学研究所 |
22 | H11.11.15 | 多収性品種育成と品種改良 | 笹原健夫 | 山形大学農学部 |
23 | H12.6.30 | マイクロアレイを用いた出芽酵母の遺伝子発現解析 | 久原 哲 | 九州大学大学院農学研究院 |
24 | H12.12.26 | 新機能抗体の創製を目指す蛋白質工学 | 熊谷 泉 | 東北大学大学院工学研究科生物工学 |
25 | H13.2.2 | 植物による環境浄化にむけて〜EDXによる元素吸収変異体の単離とパッチクランプ法の導入〜 | 山上 睦 | (財)環境科学技術研究所 |
26 | H13.5.7 | 酵素ラジカルでDNA中に生成する8-ヒドロキシグアニンその発がん、突然変異に及ぼす影響と除去修復機構〜発見から現在までの展望〜 | 西村 暹 | 万有製薬つくば研究所名誉所長 |
27 | H13.11.16 | 非天然アミノ酸、アザチロシンをタンパク質に効率的に取り込ませるためのチロシルーtRNA合成酵素の改変 | 西村 暹 | 万有製薬つくば研究所名誉所長 |
28 | H14.3.1 | バイオインフォマティクスを用いた植物ウイルスの分子進化的解析 | 大里一里 | 佐賀大学農学部 |
29 | H14.4.19 | ユリの花には「花弁」がない?〜同花被花における花のABCモデル〜 | 菅野 明 | 東北大学大学院生命科学部 |
30 | H14.5.10 | フィールドからの環境ストレス耐性に関わるQTLの探索 | 佐藤雅志 | 東北大学大学院生命科学部 |
30 | H14.5.10 | イネにおけるマクロサテライトマーカーと野生イネを材料としたQTL解析について | 石井尊生 | 神戸大学農学部 |
31 | H14.7.3 | イネ種子貯蔵タンパクグロブリンのイネ胚乳での輸送・蓄積メカニズムの解析〜タンパク顆粒(PB-IとPB-II)のGFPによる可視化 | 川越 靖 | 農業生物資源研究所 |
32 | H14.11.8 | がんはどうしておこるか?〜がん治療の現状と将来〜 | 西村 暹 | 万有製薬つくば研究所名誉所長 |
33 | H15.2.27 | リンゴESTを利用したDNAマーカーの開発及び遺伝子機能の解析 | 初山慶道 | 青森県グリーンバイオセンター |
34 | H15.4.21 | SINEとLINEによるゲノムの多様化機構 | 岡田典弘 | 東京工業大学生命理工学部 |
35 | H15.5.23 | アクチン細胞骨格と細胞運動 | 末次志郎 | 東京大学医科学研究所腫瘍分子医学研究分野 |
36 | H15.6.10 | Decoding non-coding RNA in Drosophila |
影山裕二 | 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科 |
37 | H15.8.11 | プラナリアにおける生殖戦略転換機構について | 小林一也 | 慶應大学理工学部 |
38 | H15.12.25 | 動物細胞翻訳反応駆動部の検出と分子解剖 | 内海利男 | 新潟大学理学部 |
39 | H16.3.16 | 遺伝子発現プロファイルからフィーンネットワークへ | 久原 哲 | 九州大学大学院農学研究院 |
40 | H16.4.23 | 光とバイオ、光と医療、現状とその未来 | 田村 守 | 北海道大学電子科学研究所 |
41 | H16.6.25 | リンゴの単為結実生に関わる機構の解析 | 和田雅人 | (独)果樹研究所リンゴ研究部 |
42 | H16.7.30 | 放射線の造血系への影響 | 箭内敬典 | (財)環境科学技術研究所生物影響研究部 |
43 | H16.11.25 | センダイウイルス膜タンパク質の細胞内輸送 | 平 秀晴 | 岩手大学農学部 |
44 | H16.12.6 | 微生物遺伝子から見えるものは何か~医療、食糧から環境、宇宙まで~ | 土居克実 | 九州大学大学院農学研究院 |
45 | H17.1.31 | ストレス条件下のマウスにおいて転写活性と選択的スプライシングによる制御を受ける遺伝子の解析 | 村田成範 | DNAチップ研究所 |
46 | H17.10.27 | あるブリーダーの一年×12 | 新倉 聡 | (株)トーホク(東北種苗) |
47 | H17.11.24 | リンゴDNAマーカーの開発と染色体連鎖地図の作製 | 五十嵐 恵 | 青森県農林総合研究センターグリーンバイオセンター |
47 | H17.11.24 | リンゴ交雑育種におけるDNAマーカーとゲノム情報の利用 | 赤田朝子 | 青森県農林総合研究センターりんご試験場ー |
48 | H17.12.27 | 花粉管誘導とフィリフォーム器官形成に必要な遺伝子、MYB98 | 笠原竜四郎 | ユタ大学生物学部 |
49 | H18.8.4 | Hormone-associated transcriptional regulation during tomato fruit development and ripening. A case of cross-talk between ethylene and auxin | Prof. M. Bouyzayen | Research Institute IFR40 |
50 | H18.11.17 | Isolation and identification of the pollen-expressed polymorphic F-box genes linked to the S-Locus from Rosaceae species | 李 天忠 | 中国農業大学農学与生物技術学院 |
51 | H118.12.15 | 高等動物における親電子性物質応答機構—–その進化論的意義と分子機構 | 伊東 健 | 弘前大学医学部 |
52 | H18.12.26 | 大腸菌small RNAによるRNAサイレンシングの分子機構 | 饗場弘二 | 名古屋大学大学院理学研究科 |
53 | H18.1.19 | シロイヌナズナのセシウム吸収機構の解明にむけて | 山上 睦 | 環境科学技術研究所 |
54 | H19.4.27 | 果樹におけるエチレン生合成と受容機構 | 立木美保 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 |
55 | H19.5.11 | RNA conformational changes during viroid replication – Evolutionary implications | Owens, R.A. | USDA-ARS, Molecular Plant Pathology Laboratory |
56 | H19.9.26 | イネのDNAトランスポゾンとその制御 | 前川雅彦 | 岡山大学資源生物科学研究所 |
57 | H19.12.21 | シゾンのpermuted tRNA遺伝子は環状RNA中間体を経て発現する | 相馬亜希子 | 立教大学理学部 |
58 | H20.1.10 | セイヨウナタネ雄性発生関連遺伝子の解析 | 津和本 亮 | 岩手大学大学院連合農学研究科 |
59 | H20.2.27 | 植物核膜の構造とダイナミクス | 増田 清 | 北海道大学大学院農学院 |
60 | H20.5.9 | 小胞体におけるタンパク質の品質管理機構 | 永田和宏 |
京都大学再生医科学研究所 |
61 | H20.5.30 | ウイロイドーノンコーディングRNA病原体 | 佐野輝男 |
遺伝子実験施設長・弘前大学農学生命科学部 |
62 | H20.9.25 | Mutations in the RNA splicing gene PRPF3 causing retinits pigmentosa | Jim Hu | トロント大学 |
63 | H21.9.11 | 植物の寒冷ストレス適応分子機構:凍結耐性と細胞膜 | 上村松生 | 岩手大学農学部附属寒冷バイオフロンティア研究センター |
64 | H21.9.17 | RNAエンベロープウイルスの出芽と細胞質分裂 | 森田英嗣 | 大阪大学微生物病研究所 |
65 | H21.9.29 | アミノ酸のホモキラリティーの起源:RNAワールドの立場から | 田村浩二 | 東京理科大学基礎工学部 |