生物学科
オーストラリア(ケアンズ)
2019.03.09~03.15
[ オーストラリア世界自然遺産視察 ]
生物学を志す学生にとって、熱帯地域の生物多様性を体験できる機会は少ない。海外研修入門では、オーストラリアのケアンズを研修先とし、世界自然遺産としてよく整備された熱帯雨林およびサンゴ礁を観察し、生物の多様性を体感する。また、観光資源としての自然公園の管理を通じた、持続的な自然保護の重要性を理解する。
[参加学生]男性2名、女性3名
[引率教員]小林一也、大河 浩