地域未利用資源を考える IN 八戸

12月5日(土)八戸市において、弘前大学農学生命科学附属地域資源利活用件研究センターと「アグリ・ライフ・グリーン分野における地域の特性・資源を活かしたイノ ベーション創出・人材育成」事業との共催で市民を対象にシンポジウムを開催します。参加費は無料です。

日時:平成30年12月8日(土) 13:00 〜 16:10
場所:弘前大学八戸サテライト
〒031-8511 八戸市堀端町2-3 八戸商工会館1階
TEL:0178-43-1600

プログラム

13:00-13:10  開会挨拶
弘前大学農学生命科学部地域資源利活用研究センター長 殿内 暁夫

13:10-13:30  
「グラフェンを用いたバイオセンサーと水素ガス生成技術の検討」
八戸工業高等専門学校電気情報工学コース 准教授 中村 嘉孝

13:45-14:05 
「錯体化学に立脚した環境に優しい分子変換法と材料の開発」 
弘前大学大学院理工学研究科 助教 太田 俊

14:05-14:25  
「DNAの安定化からとらえる食品機能性」
八戸工業高等専門学校マテリアル・バイオ工学コース 准教授 山本 歩

14:25-14:45 
地域の健康課題と食品の機能性」
弘前大学農学生命科学部 助教 山元 涼子

14:45-15:00  休憩

15:00-15:20
「新規ハイパーサーミア加温装置の開発および非侵襲温度計測技術の確立」
八戸工業高等専門学校機械システムデザインコース 准教授 井関 祐也

15:20-15:40
弘前大学農学生命科学部 教授 張 樹槐

15:40-16:00 
「小川原湖のヤマトシジミと水質・底質環境の関係について」
八戸工業高等専門学校環境都市・建築デザインコース 教授 藤原 広和

16:00-16:10  閉会挨拶
弘前大学農学生命科学部地域資源利活用研究センター長 殿内 暁夫

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