2011年10月12日 | トピックス

捨てるリンゴ種子に何があるのか,実験データをまじえて紹介します。小さな研究から遭遇した体験談です。
また,地球温暖化・エネルギーの問題対策として,青森県で発生する農業残渣から作った炭の持つ可能性を紹介します。

「農業廃棄物から宝物を探す」をテーマに,下記のとおり公開講座を行います。
皆様のご参加をお待ちしております。

・開催日時   平成23年10月23日(日)13:30~15:30
・開催場所   弘前大学農学生命科学部3階 302講義室
・演題・講師   「捨てるリンゴ種子に何がある?」  
                 農学生命科学部 教 授  片方 陽太郎
           「農業残渣の古くて新しい活用」
                 農学生命科学部 准教授  園木 和典
・対  象  者    一般市民(事前申込不要)
・連  絡  先   農学生命科学部地域連携推進室(総務グループ研究協力担当)
          TEL: 0172-39-3758/FAX: 0172-39-3757
・受  講  料   無 料
・受  付     当 日(302講義室前にて行います。)
・備  考     「あおもり県民カレッジ」の単位認定講座です。