2024年11月14日 | ニュース

作業に手間がかかり,三戸地方の特産果実「ガマズミ 」の生産量の減少を危惧する本学部食料資源学科 岩井 邦久 教授は,5年前より学生を連れて収穫作業を支援するとともに,この課題を地域の人たちと検討してきました。その一環として作業の一部機械化を提案し,10月17日〜18日に機械作業の効果を検証しました。その結果、従来の半分の人手で同等の果実を処理できるデータが得られ、機械による効率化が図られることが分かり,デーリー東北(令和6年11月3日付)に記事が掲載されました。

 

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