2013年度「アグリカレッジ」は9月14日無事終了しました
将来の地域農業・農村地域の担い手を育成するため、青森県内の農業高校生を対象に講義を行っている「アグリ・カレッジ2013」では、7月から9月にかけて全8回の講義を行い、弘前実業高校、五所川原農林高校及び三本木農業高校の高校2年生17名が参加し、全員が修了しました。 9月14日(土)の閉講式には、16名が参加し、佐々木学部長から修了証書が手渡されました。
〈講義の様子〉
生物多様性を利用した温暖化に対抗するイネの品種を試食
〈閉講式〉
〈講義内容〉
7月13日(土) 生物資源の活用は環境に優しいのか?/園木和典先生
7月27日(土) 農村の多面的機能/藤﨑浩幸先生
野菜の機能性と未利用資源の活用/前田智雄先生
8月 3日(土) 農業未利用資源の活用と6次産業化/泉谷眞実先生
花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護/本多和茂先生
8月24日(土) エコフィードを活用した家畜生産/松﨑正敏先生
9月 7日(土) 微生物と農業との関わり/殿内暁夫先生
9月 14日(土) 生物多様性を利用した温暖化に対抗するイネ品種開発/石川隆二先生
2013年9月 15日 東奥日報掲載
この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです。
2013年9月 15日 陸奥新報掲載
この画像は当該ページに限って陸奥新報社が利用を許諾したものです。