2013年10月18日 | トピックス

 農業のグローバル化が叫ばれる中で、「攻めの農政」の中心といわれる農産物輸出について現在どのような状態であるのかを紹介し、今後拡大する上での問題点について考えます。

また、津軽地域は世界有数のりんご地帯。今、りんごの輸出、新品種の権利確保(クラブ制)、自然栽培など、新動向を見つめます。

「青森県からみえる日本農業の国際化」をテーマに、下記の通り公開講座を行いますので、  皆様からのご参加をお待ちしております。

 

・開催日時         平成25年10月27日(日) 13:30~15:30
・開催場所     弘前大学農学生命科学部3階 302講義室
・テ ー マ    「青森県からみえる日本農業の国際化」
・演題・講師       1. 「日本産農産物・食品は世界に羽ばたけるのか?」
          農学生命科学部 准教授 石塚 哉史
         2.「 世界のりんご 日本のりんご」
          農学生命科学部 教 授 神田 健策
・対 象 者          一般市民
・連 絡 先          農学生命科学部地域連携推進室(総務グループ研究協力担当 鈴木)
                    TEL 0172-39-3758(直通)
                    FAX 0172-39-3757(直通)
・受 講 料          無 料
・受   付        当 日(302講義室前にて行います。)
・備   考    「あおもり県民カレッジ」の単位認定講座です。

 

13ポスター