2017年10月10日 | アグリカレッジ ニュース

    将来の地域農業の担い手を育成するため、青森県内の農業高校生を対象に講義を行っている「アグリ・カレッジ2017」では、9月9日(土)より全6回の講義を行い、県内12校から過去最多となる39名が参加し、37名が修了しました。 9月30日(土)の閉講式では、佐々木長市学部長から修了証書が手渡されました。

<講義の様子>

 

                

 

              

   <閉講式>

 

 

 

[講義内容]

 

9月9日(土)

講義① 花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護

本多 和茂

9月16日(土)

講義② コメ粉パンに適したコメ粉の性質とは?

濱田 茂樹

 

講義③ 農村の多面的機能

藤﨑 浩幸

9月23日(土)

講義④ 野菜の機能性の研究と青森野菜の魅力

前田 智雄

 

講義⑤ 農林水産物・食品輸出と青森県

石塚 哉史

9月30日(土)

講義⑥ 微生物と農業との関わり

殿内 暁夫