2019年11月08日 | トピックス

  農学生命科学部では、農学生命科学部及び大学院農学生命科学研究科(岩手大学大学院連合農学研究科含む)に在籍する外国人留学生が大学生活を円滑に進められるよう、他の外国人留学生及び学部教職員との交流と地域の自然と文化に関する理解を深めることを目的として、令和元年10月16日(水)に「農学生命科学部外国人留学生との交流会」を、10月19日(土)に、「農学生命科学部外国人留学生バス見学会」を開催しました。
  交流会には留学生17名、日本人チューター学生1名、教職員15名が参加し、佐々木学部長の挨拶の後、学部、研究科の垣根を越えて留学生同士また留学生と教職員とが和やかな雰囲気の中で歓談しました。
  バス見学会では、留学生13名と教員3名が、あいにくの空模様でしたが、奥入瀬渓流、十和田湖を訪れ、紅葉の広がる美しい景色を楽しみました。また、帰路には小坂町に立ち寄り小坂鉱山が残した地域の文化と産業の歴史について理解を深めました。
  農学生命科学部では、今後も留学生と教職員の積極的な交流を図るための行事を継続して開催することとしています。

 

外国人留学生との交流会

 

外国人留学生バス見学会