2013年10月11日 | アグリカレッジ トピックス

将来の地域農業・農村地域の担い手を育成するため、青森県内の農業高校生を対象に講義を行っている「アグリ・カレッジ2013」では、7月から9月にかけて全8回の講義を行い、弘前実業高校、五所川原農林高校及び三本木農業高校の高校2年生17名が参加し、全員が修了しました。 9月14日(土)の閉講式には、16名が参加し、佐々木学部長から修了証書が手渡されました。

 〈講義の様子〉

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生物多様性を利用した温暖化に対抗するイネの品種を試食

〈閉講式〉

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〈講義内容〉

7月13日(土)  生物資源の活用は環境に優しいのか?/園木和典先生

7月27日(土)  農村の多面的機能/藤﨑浩幸先生

        野菜の機能性と未利用資源の活用/前田智雄先生

8月 3日(土)  農業未利用資源の活用と6次産業化/泉谷眞実先生

        花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護/本多和茂先生

8月24日(土) エコフィードを活用した家畜生産/松﨑正敏先生

9月 7日(土)  微生物と農業との関わり/殿内暁夫先生

9月 14日(土) 生物多様性を利用した温暖化に対抗するイネ品種開発/石川隆二先生

130915  東奥日報

2013年9月 15日 東奥日報掲載

 この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです。

1309015 陸奥新報

2013年9月 15日 陸奥新報掲載

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