2014年度「アグリ・カレッジ」は無事終了しました
将来の地域農業・農村地域の担い手を育成するため、青森県内の農業高校生を対象に講義を行っている「アグリ・カレッジ2014」では、7月から9月にかけて全8回の講義を行い、弘前実業高校、同校藤崎校舎、五所川原農林高校及び三本木農業高校の高校2年生9名が参加し、全員が修了しました。 9月6日(土)の閉講式では、佐々木学部長から修了証書が手渡されました。
〈講義の様子〉
〈閉講式〉
【講義内容】
7月26日(土) | 香り米にみるイネの多様性 | 石川 隆二 |
8月 5日(火) | エコフィードを活用した家畜生産 | 松﨑 正敏 |
野菜の機能性の研究と青森野菜の魅力 | 前田 智雄 | |
8月12日(火) | 微生物と農業との関わり | 殿内 暁夫 |
農村の多面的機能 | 藤﨑 浩幸 | |
8月23日(土) | 花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護 | 本多 和茂 |
コメ粉パンに適したコメ粉の適性とは? | 濱田 茂樹 | |
9月 6日(土) | 農業未利用資源の活用と6次産業化 |
泉谷 眞実 |
2014年9月7日 陸奥新報掲載
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