2015年度「アグリ・カレッジ」は無事終了しました
将来の地域農業・農村地域の担い手を育成するため、青森県内の農業高校生を対象に講義を行っている「アグリ・カレッジ2015」では、8月から9月にかけて全8回の講義を行い、弘前実業高等学校、五所川原農林高等学校、柏木農業高等学校、青森北高等学校の2年生14名が参加し、全員が修了しました。 9月5日(土)の閉講式では、佐々木学部長から修了証書が手渡されました。
〈講義の様子〉
〈閉講式〉
【講義内容】
8月1日(土) | 農業未利用資源の活用と6次産業化 | 泉谷 眞実 |
8月 11日(火) | エコフィードを活用した家畜生産 | 松﨑 正敏 |
野菜の機能性の研究と青森野菜の魅力 | 前田 智雄 | |
8月22日(土) | 微生物と農業との関わり | 殿内 暁夫 |
農村の多面的機能 | 藤﨑 浩幸 | |
8月29日(土) | コメ粉パンに適したコメ粉の適性とは? | 濱田 茂樹 |
花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護 | 本多 和茂 | |
9月 5日(土) | 香り米にみるイネの多様性 | 石川 隆二 |
2015年9月6日 陸奥新報掲載
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