2015年09月25日 | アグリカレッジ トピックス

将来の地域農業・農村地域の担い手を育成するため、青森県内の農業高校生を対象に講義を行っている「アグリ・カレッジ2015」では、8月から9月にかけて全8回の講義を行い、弘前実業高等学校、五所川原農林高等学校、柏木農業高等学校、青森北高等学校の2年生14名が参加し、全員が修了しました。 9月5日(土)の閉講式では、佐々木学部長から修了証書が手渡されました。

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〈講義の様子〉

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〈閉講式〉

【講義内容】

8月1日(土) 農業未利用資源の活用と6次産業化 泉谷 眞実
8月 11日(火) エコフィードを活用した家畜生産 松﨑  正敏
野菜の機能性の研究と青森野菜の魅力 前田 智雄
8月22日(土) 微生物と農業との関わり 殿内 暁夫
農村の多面的機能 藤﨑 浩幸
8月29日(土) コメ粉パンに適したコメ粉の適性とは? 濱田 茂樹
花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護 本多 和茂
9月 5日(土) 香り米にみるイネの多様性 石川 隆二

陸奥新報9月6日

2015年9月6日 陸奥新報掲載

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