2016年09月21日 | アグリカレッジ トピックス

将来の地域農業の担い手を育成するため、青森県内の農業高校生を対象に講義を行っている「アグリ・カレッジ2016」では、8月から9月にかけて全6回の講義を行い、弘前実業高校,五所川原農林高校,柏木農業高校,三本木高校,弘前中央高校,弘前学院聖愛高校の生徒が参加し、15名が修了しました。 9月3日(土)の閉講式では、橋本学部長から修了証書が手渡されました。

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〈閉校式〉

 

[講義内容]

8月6日(土) 講義① 微生物と農業との関わり 殿内 暁夫
8月17日(水) 講義② 野菜の機能性の研究と青森野菜の魅力 前田 智雄
講義③ コメ粉パンに適したコメ粉の適性とは? 濱田 茂樹
8月20日(土) 講義④ 花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護 本多 和茂
講義⑤ 社会変化と農村の多面的機能 藤﨑 浩幸
9月3日(土) 講義⑥ グローバル化と地域農業

-食料自給率やTPP大筋合意から青森農業を考える-

石塚 哉史

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