2015年12月17日 | イベント情報 トピックス

弘前大学では、リンゴを核とした地域の活性化に取り組んでいます。
リンゴ「ふじ」の発祥の地で育成された赤い果肉のリンゴ新品種「紅の夢」等で推進してきた研究について、信州地域での赤い果肉リンゴの取組みを紹介するとともに、食料科学研究所が取り組んでいる食の総合戦略についてもご紹介し、今後の事業展開について議論します。

赤い果肉リンゴ

 

【日時・場所】
平成27年12月22日(火) 14時~16時20分(開場13時)
ホテルニューキャッスル「麗峰の間」(弘前市上鞘師町24-1)

【プログラム】

◆基調講演1

赤果肉リンゴの産業化に向けた課題と展望 ~信州の取り組みを中心に~
信州大学学術研究院農学系 教授   伴 野   潔

◆基調講演2

北日本食の成長戦略に基づいた食の総合プロデュースと地域振興
弘前大学食料科学研究所 所長・教授 嵯 峨 直 恆

◆ポスターセッション 研究成果紹介・リンゴ展示・試食

 

赤い果肉リンゴ(裏)

【お問い合わせ先】

弘前大学農学生命科学部総務グループ(担当:三浦)
電話 0172-39-3748 FAX 0172-39-3750
E-mail jm3748@hirosaki-u.ac.jp