【プレスリリース】種子は同種の葉を手がかりにして 「安全地帯」で発芽する
2020年05月28日 | ニュース
今年3月まで本学大学院に所属していた大崎晴菜さん(現 岩手大学大学院連合農学研究科博士後期課程1年)と,生物学科 山尾 僚助教は,森林総合研究所 向井裕美主任研究員との共同研究で,エゾノギシギシの種子の発芽が,同種の葉から浸出する水溶性の化学物質によって促進されることを発見しました。この成果は,令和2年5月20日にPlant Species biologyに掲載されました。
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以下は,新聞へ掲載された内容です。
”陸奥新報” 令和2年5月26日(火) 2面
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