東奥日報 令和6年8月13日(火)掲載記事『毒や形状「虫こぶ」進化 アブラムシ 外的から身守る戦略』水木 まゆさん(当時農学生命科学研究科所属)ら研究グループ
2024年09月02日 | ニュース
水木まゆさん(研究当時,本学大学院農学生命科学研究科在籍)は,本学部生物学科 笹部 美知子 准教授らとともにマンサクという植物に寄生するアブラムシについて研究し,外敵から身を守るためマンサクの「虫こぶ」自体を進化させてきたことがわかりました。この論文が国際学術誌「モレキュラーエコロジー」に掲載され,東奥日報(令和6年8月13日付)で研究内容について取り上げられました。
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