東奥日報 令和6年11月1日(金)掲載記事『リンゴ新品種「麒麟児」 大玉 甘み、酸味好バランス 弘大と静岡大研究』林田 大志 助教(生物共生教育研究センター藤崎農場)
2024年11月08日 | ニュース
リンゴの主力品種「ふじ」から発生した新品種「麒麟児」が,今年9月17日付で品種登録され,藤崎農場で10月31日(木),発表と果実説明などが行われました。2009年,鳥取県の日本梨生産者の丸山さんが,自身の農園にある「ふじ」の木に大きな実がなっているのを発見,これを弘前大学と静岡大学が共同研究し,品種登録が実現しました。「麒麟児」と名付けられたこの新品種について,東奥日報(令和6年11月1日付)に記事が掲載されました。
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