2025年10月09日 | ニュース

弘前大学農学生命科学部附属白神自然環境研究センター 相馬 純 助教は,カメムシを専門に昆虫の分類学を研究しており,昨年からは昆虫の保全と生態の解明を目的とする世界自然遺産・小笠原諸島の研究プロジェクトチームに参加しています。固有の昆虫が進化してきた背景を明らかにすることで,遺産の価値を上げることと固有種の保全への貢献を目指しており,デーリー東北(令和7年10月6日付)に記事が掲載されました。

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