2025年10月09日 | ニュース

東北畜産学会は、功労賞、学術賞、奨励賞の3賞を贈呈していますが、今年度の学術賞は、本学部国際園芸農学科 松﨑正敏 教授が研究題目「代謝的プログラミング現象を利用した家畜の生産性向上技術に関する研究」で受賞しました。奨励賞には、指導学生の木村友美さん(現職:家畜改良センター)の修士課程での一連の研究「初期成長期の栄養条件がめん羊産子の発育に及ぼす影響に関する研究」が選考され、指導教員と学生のダブル受賞となりました。