2013年07月10日 | ニュース 生物共生教育研究センター 附属施設

藤崎農場の松本和浩助教と技術職員(佐藤早希さん、藤田知道さん、須藤宏樹さん)のグループの研究成果が、第11回木質炭素学会(6月6,7日 新潟県)で最も優れた優秀発表賞に選ばれました。
この研究では、農場から出る農業廃棄物(リンゴの搾りかす、牛ふん、稲わら、米ぬか)を使った堆肥に木炭を混ぜて使用することで、小松菜のビタミンC含有量を増やす効果を実証しました。
環境や体に優しい野菜作りのため、今後も研究を進めていく予定です。

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東奥日報 平成25年7月3日 この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです。

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陸奥新報 平成25年7月3日 この画像は当該ページに限って陸奥新報社が利用を許諾したものです。