2014年12月09日 | ニュース 国際園芸農学科 地域環境工学科

 園芸農学科の石塚哉史准教授が東北農業経済学会奨励賞、地域環境工学科の加藤千尋助教が土壌物理学会論文賞を受賞しました。

 石塚准教授は、東北産農産物・食品における輸出マーケティング戦略に関する研究業績が評価されました。「これを糧に、青森や東北の農業をお手伝いできる研究ができれば」と抱負を語っています。

 加藤助教は、雑誌「土壌の物理性」第124号に掲載された「小型チューブ埋設型土壌ガスモニタリングシステムを用いた農地土壌中CO2濃度変動の検討」の論文が評価されました。「今後はシステムを作物づくりに活用したり、土壌中から放出される温室効果ガス抑制に関する研究に活かしたい」と語っています。

 

2014年11月29日掲載      2014年12月2日掲載

2014年11月29日 陸奥新報掲載       2014年12月2日 陸奥新報掲載

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東奥日報12月4日

2014年12月4日 東奥日報掲載

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