2015年10月21日 | ニュース 生物共生教育研究センター

平成27年10月8日(木)に行われました,教育学部附属小学校のリンゴ栽培体験学習によるリンゴ「紅玉」収穫の模様が,10月15日(木)の東奥日報及び陸奥新報で紹介されました。

農学生命科学部附属生物共生教育研究センター藤崎農場では,毎年,教育学部附属小学校3年生の児童を受け入れてリンゴ栽培体験学習を行っており,今年は6月の実すぐり・袋かけを皮切りに,絵や文字のシール貼り付け,袋はぎ等を行い,リンゴへの親しみを深めてきましたが,今回はその総仕上げとして,絵・文字入りリンゴの収穫を行いました。

リンゴに貼られたシールを剥がすと,児童が自分たちで入れた絵や文字が次々と浮かび上がり,児童たちから歓声が上がりました。

収穫後は,弘大みさき,早生ふじなど4品種のリンゴの食べ比べや,体験学習を指導した教員・技術職員へのリンゴに関する質疑応答が行われ,更にリンゴへの親しみや知識を深めました。

271015東奥日報19面

平成27年10月15日 東奥日報掲載

この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです。無断転載はできません。

 

271015陸奥新報18面

平成27年10月15日 陸奥新報掲載

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