2015年11月04日 | ニュース 食料資源学科

弘前大学人文学部北日本考古学研究センターは平成27年10月24日(土)、弘大創立50周年記念会館において、シンポジウム「考古学と遺伝学の新地平―イネの来たる道」を開きました。

このシンポジウムは、弘大4学部の研究者が多様な観点から遺跡を研究する事業「冷温帯地域の遺跡資源の保存活用促進プロジェクト」の一環で講演と成果発表が行われ、この中で農学生命科学部生物資源学科の石川隆二教授は、「胴割れ被害を防ぐため、暑さに強いイネの研究を進めていること」を紹介しました。

なお、この様子については、東奥日報に掲載された他、NHKニュースでも放映されました。

 

H27.10.25 シンポジウム 石川先生

 

2015年10月25日 東奥日報掲載

この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです。無断転載はできません。