中央アジア・ウズベキスタンから研修員が来弘。リンゴ栽培技術普及システム構築に向けた研修が始まりました。
弘前大学と藤崎町は、開発途上国の生活改善を支援する国際協力機構(JICA)の 「草の根技術協力事業」を受託し、平成26年度からウズベキスタンへリンゴの栽培 技術向上の支援を行っています。
今回はウズベキスタンから研修員が9名訪れ、6月24日(金)から7月1日(金)まで 滞在し、リンゴの摘果や収穫作業の体験、加工工場の視察などを通してリンゴ技 術を学ぶ研修を受けます。
本事業では、リンゴ栽培農家のリンゴ品種、栽培技術、販売システムを近代化し、農家の収入を増やすことを目標としています。
(以下、6月24日の学長を表敬訪問した記事へのリンク)
https://www.hirosaki-u.ac.jp/22378.html