2016年10月31日 | ニュース 生物共生教育研究センター

平成28年10月22日(土)の東奥日報で、「曙(あけぼの)みさき」販売の紹介記事が掲載されました。

弘前大学藤崎農場で育成した、さわやかな甘味と香りが特徴の3倍体リンゴ「弘大みさき」は、有袋栽培をすると、果実の上面が赤色、果実の下面が黄色の果皮に仕上がります。

有袋栽培を行った赤い果実と、袋をかけずに栽培した黄色の果実を合わせて赤色と黄色2個セットにすると、果皮のグラデーションが日の出のように見えるため、「曙みさき」の商品名で、平成26年度から総合文化祭で売り出しています。

曙みさきは10月22日(土)総合文化祭の会場にて30箱限定で販売され、好評のうちに完売致しました。

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「曙みさき」販売風景

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平成28年10月22日 東奥日報掲載

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