2017年05月30日 | ニュース
  平成29年5月14日(日)の東奥日報及び陸奥新報で,5月13日(土),14日(日)に行われました
 「リンゴとチューリップのフェスティバル」の模様が紹介されました。
  このフェスティバルは毎年、地域の皆様に農場の教育・研究および社会貢献の成果について知っていただく
 ため行っているものです。
  チューリップ園は,昨年の大雨の影響で例年の3分の1程度しか花が咲きませんでしたが,57品種1,2
 00本のリンゴ樹や,菜の花が満開を迎え、農場を美しく彩りました。その結果,約1,500人のお客様に
 来場していただき,活況を呈しました。
  会場ではその他に,農場教員や技術職員による日頃の研究成果のポスター発表や,チューリップの開花に関
 する紙芝居形式の講演が行われ,チューリップやリンゴに関するた くさんの質問が寄せられました。
  また,農場産品の販売コーナーでは,藤崎農場産の「紅の夢」「弘大みさき」「紅玉」のジャム,「こうこ
 う」「弘大みさき」「弘大1号」のジュース,金木農場産のお米が販売され,長い行列ができました。さらに
 26年度から出展を始めました共同研究を行っている自治体・企業のブースでもリンゴ加工品や地元の野菜,
 堆肥,果樹の苗など様々な商品が販売され,研究成果の一端が紹介されました。平川市からかけつけてくれた
 ゆるキャラ5体も、食育の大切さについて子供たちにやさしく教えてくれました。
 
 
 
                   2017年5月14日 東奥日報掲載

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                   2017年5月14日 陸奥新報掲載

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