今年度も弘大アップルビーフはA5をいただきました!
2018年11月30日 | ニュース 生物共生教育研究センター
今年度も11月10日(土)に農学生命科学部附属生物共生教育研究センター金木農場で農場祭が開催されました。
毎年,農場祭の中で販売される弘大アップルビーフは大人気で,販売前から多くのお客さんが列を作っております。
その理由の一つが弘大アップルビーフの肉質!金木農場で大事に育てられた牛は今年度も最高等級であるA5の評価をいただき,これで5年連続のA5ランク獲得となりました。
房家琛助教からのコメント
弘大アップルビーフは黒毛和牛の肥育における全期間で、市販の穀物飼料ではなく、自家製リンゴ粕発酵飼料を与え続けることによって生産した牛肉です。 2011年に商標登録され、2014年から青森県内のスーパーや飲食店での提供・販売が始まりました。 |
これからもさらなる品質の向上を目指し、研究を進めてまいります。