教員紹介

地域環境工学科 農業土木コース・農山村環境コース

藤崎 浩幸 教授

FUJISAKI Hiroyuki

専門分野:
農村計画学

  • キーワード:
  • 持続的農村振興
  • 農業生産基盤整備
  • 農村生活環境整備
  • 主体的地域づくり
  • 都市農村交流

研究内容

農村住民が自信を持って生き生き暮らす、そんな農村であるために、それぞれの農村の特徴を生かしてどのような農村整備を行っていけば良いのか、ということに関して教育研究しています。研究室でデータ分析をすることも重要ですが、現場で住民の皆さんと一緒になって、意見交換をしたり、環境整備に汗を流したり、といった実践活動を好んでいます。

農村では、安全な食料を効率良く生産できることも大切ですし、住民が快適で安全に暮らせることも大切です。その農村ならではの景観や伝統文化が保たれ、豊かで健全な生態系が存在することも重要です。また、そうした農村で来訪者がのんびりくつろいだり、目新しい体験をしたり、学びを得られるようにすることも大切です。いろいろな整備にはお金がかかり、維持管理には人手がかかります。すべてのことを満足させる農村整備は難しいです。だからこそ、それぞれの農村において、時代変化に対応しながら、住民が生き生きと暮らせる姿を追い求めることは重要です。

ミニ田んぼアートの稲刈り

ミニ田んぼアートの稲刈り
(青森県田舎館村2022年9月18日撮影)
農業に触れたことがない人がコメ作りを体験できる施設です。

農業集落排水汚水処理施設

農業集落排水汚水処理施設
(青森県鶴田町,2018年8月9日撮影)
農村部でも生活排水を浄化するため農村下水道が整備されています。

先人が急斜面に造成した段畑

先人が急斜面に造成した段畑
(愛媛県宇和島市,2018年10月27日撮影)
農作業に不便な畑で耕作放棄せずに農業を継続するためには文化財登録し観光資源化するなど特別な工夫が必要です。

1区画7ha(約2.1万坪)の巨大水田

1区画7ha(約2.1万坪)の巨大水田
(千葉県佐倉市,2019年4月7日撮影)
多くの農地所有者の権利を調整して、1人の担い手農業者が効率の良い農作業を行います。

2023年2月22日 更新
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