2020年10月14日 | トピックス

食料資源学科 管原亮平助教が,トノサマバッタの体色を制御する遺伝子について解析した論文が,第6回 論文賞を受賞いたしました。
本賞は,2016年の日本応用動物昆虫学会英文誌 「Applied Entomology and Zoology」に掲載された論文の中で,被引用回数が多い論文に贈られる賞です。

 

受賞論文は以下のとおりです。

Functional characterization of the corazonin-encoding gene in phase polyphenism of the migratory locust, Locusta migratoria (Orthoptera: Acrididae) 

巻号頁数等:Vol. 51, No.2, pp.225-232 (2016)

 

論文賞(日本応用動物昆虫学会)については、以下をご覧ください。

http://odokon.org/aboutawards.php