2021年05月13日 | トピックス

鄒 青穎(ゾウ チンイン)助教(地域環境工学科)と石川幸男教授(白神自然環境研究センター),檜垣大助名誉教授らのグループは,白神山地の岩木川上流大川流域にある地すべり地でブナを含む12樹種の落葉広葉樹を対象として,90個体から年輪サンプルを採取し,その樹齢判読と年輪幅解析を行った結果,約70年前までの地すべりの発生履歴を解明しました。

この成果は,令和3年4月25日にWater誌にオンライン掲載されました。

 

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