2011年10月26日 | トピックス

 鮫島教授が日本における植物形態学分野で最も権威ある「日本植物形態学会賞」を受賞し、その成果が東奥日報、陸奥新報に掲載されました。

 鮫島教授はキイロタマホコリカビの休眠胞子を研究材料とし、収縮タンパク質アクチンが代謝に関わる酵素と結合することを発見するとともに、アクチンのリン酸化が胞子の休眠ばかりでなく、オジギソウの運動の制御にも関わっていることなど、アクチンに関する長年の研究行い、その成果が評価されました。

                            東奥日報 平成23年10月1日掲載
              この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです。

 

                            陸奥新報 平成23年10月15日掲載
              この画像(記事)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。