弘前大学総合文化祭企画「地域の魅力を知る」で 田舎館村と横浜町を紹介
地域連携推進室(佐々木長市 室長)は,平成23年10月23日(日)に弘前大学総合文化祭企画「地域の魅力を知る」で,農学生命科学部と地域連携を行っている,田舎館村と横浜町の魅力を宣伝し,特産品の販売を行いました。
田舎館村では「田んぼアート」の制作過程や特産物について解説した後,「道の駅」のきれいなお姉さん達が,地元の畑から収穫した野菜や果物,田んぼアート関連商品,味噌やジュースなどの加工品を販売しました。特に,朝に収穫した「スチューベン」は人気があり,試飲のジュースも濃厚な味で評判がよかったです。
また,横浜町では観光協会会長さん自らが,横浜町の観光の目玉である「菜の花」の作付けに関する苦労話や横浜ナマコ,ジャガイモの紹介を行った後,ナタネ油を使用した「かりんとう」「サブレ」「マヨネーズ」等や横浜町のジャガイモと田子町のにんにくとがコラボした「ポテトチッブス」などの販売を行いました。