10月23日(日)の弘前大学総合文化祭【知の創造】では,農学生命科学部3階講義室にて, 「農業廃棄物から宝物を探す」 をテーマに公開講座が開催されました。片方陽太郎教授が 『捨てるリンゴ種子に何がある?』 ,園木和典准教授が 『農業残渣の古くて新しい活用』 と題してそれぞれ講演を行い,36名の出席者は熱心に聞き入っていました。今年は高校生や大学生などの若い人たちの参加が多く,最後の質疑応答では活発な意見が交わされました。
<講義の様子>