小林一也教授(生物学科)らの研究グループが発表した論文が,Faculty Opinions推薦論文に選ばれました
小林一也教授(生物学科)らの研究グループの論文「寄生性扁形動物にはプラナリアに性を誘導する物質が含まれている~「顧みられない熱帯病」、吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりにも~」が,Faculty Opinions推薦論文に選ばれました。
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Faculty Opinions: Sex-inducing effects toward planarians widely present among parasitic flatworms.
【プレスリリース】寄生性扁形動物にはプラナリアに性を誘導する物質が含まれている~「顧みられない熱帯病」、吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりにも~(生物学科 小林一也教授)