弘前大学総合文化祭企画「地域の魅力を知る」で横浜町と田舎館村を紹介
地域連携推進室(石川隆二室長)は,平成25年10月27日(日)に弘前大学総合文化祭企画「地域の魅力を知る」で,農学生命科学部と地域連携を行っている,田舎館村と横浜町の魅力を宣伝し,特産品の販売を行いました。
田舎館村では「田んぼアート」の制作や特産物であるスチューベン等について紹介し,地元の畑から収穫した野菜や果物,梅干しや味噌などの加工品を販売しました。今年誕生したばかりの田舎館村・田んぼアートPR特命係長「米こめくん」の紹介もありました。
横浜町では観光の目玉である「菜の花」から作るナタネ油を使用したお菓子やマヨネーズ,ホタテの乾物等の販売を行いました。横浜町のゲンジボタル及びその生息地は青森県天然記念物にも指定されており,ホタルの保護活動に取り組む「よこはまホタル村」の紹介もありました。
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