地域資源利活用研究センターの看板上掲式を開催
7月18日(金)、地域資源利活用研究センター(センター長・橋本勝教授)の看板上掲式を行いました。同センターは、微生物、海産物、野菜・果樹、畜産物といった、青森県や北東北の地域資源を知的財産や付加価値の高い商品に結びつけ、産業化することを視野に入れた研究を展開することを目的に、平成26年4月に設置されました。
農学生命科学部の約半数にあたる教員が研究スタッフとして連携し、他学部や青森県産業技術センターなどの協力も得ながら、食分野の地域資源活用へ貢献する研究を目指します。橋本センター長は「大学が地域の産業にどう役立てるか、知恵を集めていきたい」と挨拶しました。
2014年7月19日 東奥日報掲載
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2014年7月19日 陸奥新報掲載
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