新しい品種作出技術でジャガイモの改良へ
2016年09月02日 | トピックス
本学部 葛西厚史 客員研究員,赤田辰治 准教授,原田竹雄 名誉教授のグループは,接ぎ木により人工の遺伝子情報(小干渉RNA)を接ぎ木相手に輸送することで,接ぎ木相手側のターゲットとした遺伝子をノックダウンする技術を開発(国際特許公開中)し,この技術によるジャガイモの品種改良を目指した実用化に成功しました。この研究内容は,米国東海岸時間8 月26 日14 時に国際誌「PLOS ONE」に掲載されました。
概要は下記URLよりご覧下さい。
https://www.hirosaki-u.ac.jp/wordpress2014/wp-content/uploads/2016/08/20160829.pdf
2016年8月30日 東奥日報掲載
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2016年8月30日 陸奥新報掲載
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