出張講義のご案内
出張講義について
農学生命科学部では、高校生等のみなさんを対象に、出張講義を行っております。
以下の「出張講義一覧表」からご興味のある講義がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
出張講義の申し込み
出張講義のお申し込みは「出張講義申込フォーム」から、もしくは下記申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、申込先までお申し込みください。
実施期間 | 随時 ※土・日・祝日、年末年始、夏季一斉休業期間を除く。 |
---|---|
申込フォーム | 「出張講義」申込フォーム |
申込書 | [ エクセル版 ][ PDF版 ] |
申込先 | 農学生命科学部(教務担当) 電話 0172-39-3752 電子メール jm3752@hirosaki-u.ac.jp |
- およそ希望日の1ヶ月前までに提出ください。
- 依頼する教員と調整済の場合は,「その他連絡事項」欄へご記入願います。
- 交通費・謝金等について,高等学校側の支給基準がある場合はその旨お知らせください
(交通費等の負担がないことでお引き受けしないということはございません)。 - 詳細については後日打合せのうえお決めいただきます。
出張講義一覧表
生物学科
基礎生物学コース/動物系
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
発生・生殖生物学 | プラナリアから学ぶ巧みな生殖戦略 | プラナリアはオス・メスがなく自分の分身を再生で増やすことができますが、環境が変わると有性化して子孫を残します。プラナリアから動物の生殖戦略について学んでみましょう。 | 申込み | 小林一也 |
プラナリアの再生や分裂のはなし | 再生能力が強いことで知られているプラナリアですが、他の動物の再生現象とも比較して解説します。意外に知られていない分裂の仕組みについてもお話もします。 | 申込み | ||
動物生理・分子進化学 | 海の中の生物たち | 地球の表面の約7割は海。そして生物は海で生まれました。身近な陸の生物ばかりでなく,海の生物の理解もとても重要であることを一緒に考えます。 | 申込み | 西野敦雄 |
ホヤの生物学 | 東北地方のスーパーで春から夏にかけてよく見かける「ホヤ」。実は私たちのちょっと変わった親戚ともいえる存在です。どういうことか,その秘密を紹介します。 | 申込み | ||
動物が動く仕組み | 動物は「うごくもの」です。動物が体の中に備える動くための仕組みを,研究の歴史にも触れながら紹介します。 | 申込み |
基礎生物学コース/植物系
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
植物分子生理学 | みどりの地球 〜光合成の科学〜 |
現在の地球環境までに至ったのは?光合成をする生物とは何か?光合成の生物の誕生や仕組みなどと合わせて学んでみましょう。 | 申込み | 大河 浩 |
植物細胞生物学 | 動くことのできない植物の柔軟な発生戦略 | 植物は周りの環境に応じて自らの形を柔軟に変化させながら成長します。この性質は動くことのできない植物にとって重要な生存戦略の一つです。その仕組みの一端を最新の知見を交えながら紹介します。 | 申込み | 笹部美知子 |
植物生理学 | 葉緑体のつくりかた | 植物はいろいろな場面で葉緑体をつくったり,別の姿に変えたりすることができます。植物が葉緑体をつくる仕組みについて,遺伝子発現を中心にお話しします。 | 申込み | 藤井 祥 |
あぶない葉緑体から身を守れ! | 葉緑体はエネルギー生産や物質合成に重要な存在ですが,一歩間違えば植物を殺してしまう危険を孕んでいます。植物の「安全保障戦略」について解説します。 | 申込み |
生態環境コース/動物系
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
行動生態学 | 寄生を学ぶ、寄生に学ぶ | 寄生虫はきたない?ずるい?寄生生物の巧みな生存戦略からその魅力を紹介し、彼らの存在が我々の生活や生態系になくてはならないことを解説します。 | 申込み | 曽我部篤 |
環境生態学 | 農業を支える野生生物 | 農地には、作物と共に多くの野生生物が暮らしています。農地で暮らす様々な生物や彼らと農業との意外な関わりの様子を、「生態系」の視点から紹介します。 | 申込み | ムラノ千恵 |
生態環境コース/植物系
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
森林生態学 | 地球温暖化で変わる森林と生態系 | 落葉樹の開葉と落葉の時期は地球温暖化によって変わりつつあります。このような変化がブナ林とその生態系にどのような影響を及ぼすのかについて解説します。 | 申込み | 石田 清 |
植物生態学 | 生物同士の関わり合いってなんだろう? | 地球上のあらゆる生物は、他の生物と関わり合いながら生きています。この「生物間相互作用」とはどのようなものなのか解説します。 | 申込み | 橋本洸哉 |
外来チョウは在来チョウに影響を与えるのか? | 人の手によって持ち込まれたある外来のチョウを材料に、外来種と同じ餌を食べる在来種との関係について解説します。 | 申込み | ||
農薬の思いがけない波及効果 | 農業生産性を維持するために欠かせない農薬ですが、時として逆に害虫を大発生させるなどの思いがけない効果をもたらします。こうした波及効果のメカニズムを解説します。 | 申込み |
分子生命科学科
●生命科学コース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
分子生物学 | 核酸医薬~DNAやRNAを薬として使う~ | 遺伝情報とその発現を担う核酸(DNA, RNA)ですが、薬としての利用が期待されています。核酸医薬について紹介します。 | 申込み | 牛田千里 |
エピジェネティクス~双子なのに違う?~ | 同じゲノムをもつ一卵性双生児でも違うところがいっぱい?ACGTだけでは決まらない遺伝の不思議を紹介します。 | 申込み | ||
ヒトのゲノム | タンパク質遺伝子以外はいらない?いえいえ重要です。ヒトのゲノムについて最近新たに明らかになった事実を紹介します。 | 申込み | ||
発生生物学・ 再生生物学 |
動物の再生現象 ~基礎研究から再生医療との関わりまで~ |
体を切り刻まれても再生するプラナリアや手足を切っても再生するイモリなど、動物の再生現象の面白さと人類社会との関わりについて説明します。 | 申込み | 横山 仁 |
脊椎動物の発生生物学 ~カエルの発生生物学がiPS細胞の基になった~ |
受精卵から1個の個体が作られる発生現象の魅力と、発生生物学と社会との関わりについて解説します。 | 申込み | ||
生物学の研究モデルとしての両生類の魅力 ~再生できてガンで死なない~ |
生物学を研究する上で両生類はどのように役立つのか、その面白さと有用性を解説します。 | 申込み | ||
細胞生物学・ ウイルス学 |
ワクチン開発の最前線 | mRNAワクチンの問題点や次世代ワクチンに求められている課題など、ワクチン開発の最前線についてわかりやすく説明します。 | 申込み | 森田英嗣 |
拡大する抗体医薬の世界 | バイオ医薬品として抗体が様々な疾患に対する治療薬として利用されています。抗体医薬の作成技術や応用例についてわかりやすく解説します。 | 申込み | ||
ゲノム編集技術の可能性 | ゲノム編集技術はこれまでの遺伝子組換え技術と何が違うのか、技術開発の歴史と遺伝子改変動物の作成や疾患治療への応用例について解説します。 | 申込み | ||
COVID19の最新ウイルス学 | 新型コロナウイルスは他のウイルスと何が違うのか?ウイルス学の視点からこのウイルスの特徴についてわかりやすく解説します。 | 申込み | ||
天然物化学 | 天然物化学から考える農薬・医薬品開発 | 天然物化学研究がどのように農薬や医薬品開発に貢献できるか紹介します。 | 申込み | 高田 晃 |
天然物化学への招待 ~化学の言葉を使って生物学を学ぶ~ |
化学と生物の境界領域である天然物化学とはどのような学問であるか紹介します。 | 申込み |
応用生命コース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
生化学 | 生命体を構成する成分 | 私たちの体を分子レベル、原子レベルで見ると何で構成されているのか。それを調べることにどんな意味があるのか考えていきます。 | 申込み | 坂元君年 |
呼吸とエネルギーから抗寄生虫薬を考える | 病原体に効く薬、しかし人体に害があっては使えません。呼吸に注目した抗寄生虫薬の可能性について解説します。 | 申込み | ||
植物生化学・ 酵素化学 |
実感する植物の機能 〜植物から学び植物を利用する〜 |
植物の持つ機能に触れてもらいながら、それを利用することの有用性を実感してもらいたいと思います。 | 申込み | 濱田茂樹 |
米粉パンを科学する | 身近になってきた米粉パンですが、実は膨らませるのがとても大変です。米粉パンに求められる米粉の性質について解説します。 | 申込み | ||
応用微生物学 | 微生物を活用したサスティナブルなものづくり | 我々の生活に欠かすことのできないエネルギーやプラスチックを作り出すために,微生物の働きをどのように利用できるのか,について解説します。 | 申込み | 園木和典 |
微生物の科学 ~応用微生物学入門編~ |
微生物とは何か?私たちの生活を支えている微生物の機能を解説します。 | 申込み |
食料資源学科
食料 バイオテクノロジーコース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
作物育種学 | 作物の改良に関わる遺伝子 | よりよい作物の改良に必要な遺伝子の構造や変異について講義します。 | 申込み | 石川隆二 |
作物ゲノム学 | 大豆が黄色いのはなぜ? | 大豆が黄色い仕組みを遺伝子レベルで説明します。 | 申込み | 千田峰生 |
微生物遺伝学 | 微生物ってこんなに魅力的なの?! | 我々の生活に欠かせない微生物の働きからバイオテクノロジーで改変した微生物が織りなす興味深い現象まで、微生物の魅力を説明します。 | 申込み | 柏木明子 |
植物遺伝育種学 | 作物の品質を改良するって大変! | 日夜行っている遺伝学的研究と研究を支えるモノを紹介します。 | 申込み | 田中克典 |
食品科学コース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
食品機能科学 | 食品科学で学ぶ食品の3つの機能 | 食品科学の基礎である栄養、美味しさ、体調調節機能の3つの機能を分かりやすく講義します。 | 申込み | 岩井邦久 |
食品安全生理学 | ネズミの行動から脳の働きを探る | マウスやラットを用いた行動試験から何がわかるのか、食品成分の機能性の解析を含めて紹介します。 | 申込み | 中島 晶 |
食品物性機能制御学 | つじつまが合わないことはなぜ起こるのか? | 今まで教えられてきたことが本当は違うかもしれないということを食品情報を中心に根拠をあげて解説します。 | 申込み | 佐藤之紀 |
食品保蔵学 | 何も足さない、何も引かない食品加工 | 物質の状態変化から食品の加工を考えます。 | 申込み | 君塚道史 |
一番身近で一番不思議な水の話 | ありふれた物質でありながら、全ての人の興味の対象であり続ける物質の紹介。 | 申込み | ||
畜産物利用学 | プロバイオティクス乳酸菌の歴史 | なぜ乳酸菌には「からだに良い」イメージがあるのだろう。歴史的背景について説明します。 | 申込み | 津田治敏 |
食品化学物質安全学・ 疾患生物学 |
なぜ病気になるのか、がんを例に考える | がん発症のメカニズムと研究対象としている抗がん作用を有する食品成分について説明します。 | 申込み | 西塚 誠 |
食品加工・製造学 | 油の酸化とはなにか? | 基礎的な油の種類や特徴と酸化によって何が起こるかを説明します。 | 申込み | 樋口智之 |
分子栄養学 | おいしい食べ物の色は健康につながる? | 野菜や果物に含まれる色素とヒトの健康とのつながり、機能性や食品成分分析について紹介します。 | 申込み | 前多隼人 |
食品栄養学 | 栄養を科学する | 炭水化物を中心に私たちに必要な栄養について説明します。 | 申込み | 山元涼子 |
食料生産環境コース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
菌学・植物病理学 | 植物病原菌類の巧妙な生存戦略 | 菌類の変幻自在な生き様と、植物の病気が起こる仕組みについて説明します。 | 申込み | 田中和明 |
土壌学 | 栽培土壌学入門 | 畑作物が栽培される畑土壌、水田作物が栽培される水田土壌について解説します。 | 申込み | 松山信彦 |
昆虫生理学・ 応用昆虫学 |
華麗な変身をする昆虫の謎 | 昆虫の発育に欠かせない脱皮・変態を制御する分子機構について紹介します。 | 申込み | 金 児雄 |
昆虫生理学・ 昆虫機能利用学 |
昆虫学でできる、社会課題の解決!! | 昆虫食および害虫防除、益虫探索などの課題解決型プロジェクトについて紹介します。 | 申込み | 管原亮平 |
国際園芸農学科
園芸農学コース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
農業機械学 | 農業に役に立つIoTって何? | 農業でのIoT活用事例を紹介しながら,その特徴や有用性を紹介します。 | 申込み | 張 樹槐 |
蔬菜園芸学分野 | 青森、そして北日本の野菜たち | 青森はあまりなじみがないかも知れませんが、東北1位の野菜産地です。なぜ青森で野菜の栽培が盛んなのか、そして青森の野菜、北日本の野菜の数々を紹介します。 | 申込み | 前田智雄 |
家畜飼養学 | 草を食べてミルクを作る動物たち | 牛やヒツジ、山羊などの反芻動物は、ルーメンという大きな胃袋の中に棲まわせている微生物と共働して、草からミルクを作り出しています。反芻動物とルーメン微生物たちの巧みな共生の不思議を紹介します。 | 申込み | 松﨑正敏 |
農業機械学 | 非破壊的計測・IoT・ドローンのスマート農業への利用 | 光・ニオイ・音などの様々な非破壊的計測法や、IoTシステムとドローンなどの先端技術を活用したスマート農業について説明します。 | 申込み | 叶 旭君 |
家畜生理学 | ニワトリの味覚受容機構 | 餌を丸飲みするニワトリがどのように味を感じているのかについてわかりやすく解説します。そして、ニワトリの味覚を明らかにすることで畜産にどのようなインパクトがもたらされるのかお話しします。 | 申込み | 川端二功 |
作物学 | 日本の農業が危険?地球環境変動と作物生産 | 地球温暖化による気温の上昇や集中豪雨の増加が稲やダイズなどの作物にどのように影響するのか、そしてどのような対策が必要になるのかについて解説します。 | 申込み | 小早川紘樹 |
花卉園芸 | 花が咲くということ 〜花のはなしあれこれ〜 |
植物はどうして花を咲かせるのでしょうか?まず、生物(植物)学的な観点からみた花の役割について理解し、さらにそれを利用する=農学的な観点へと視野をひろげ、解説します。また、「花を愛でる」唯一の生物である我々ヒトと花との関わりについても紹介し、様々な視点から、花が咲くということについて考えます。 | 申込み | 本多和茂 |
果樹園芸学 | 果物のおいしい話 ~リンゴを中心に~ |
リンゴの作り方を中心に、どこに研究の面白さがあるのかを説明します。オススメの果物も紹介します。 | 申込み | 田中紀充 |
果樹園芸学 | 食卓に並べられるまでの果物の歴史 | 私たちがスーパーでよく見る果物は実は長い年月をかけて品種改良されてきました。この「育種」について、これまでどのようにして果物が品種改良されてきたのかリンゴやラズベリー等の果樹を中心に紹介します。 | 申込み | 登島早紀 |
食農経済コース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
農業市場分野 | バイオマス活用の社会的意義について | 稲わらやもみ殻、食品廃棄物などのバイオマスを活用する社会的な意義について解説します。 | 申込み | 泉谷眞実 |
食料経済学 | 農林水産物・食品輸出は産地の未来を変えられるのか?! | 最近新聞・テレビ等で取り上げられる機会の多い農林水産物・食品輸出の実態に注目し、日本国内の動向とその問題点を整理し、農業・農村へのメリット、デメリットについて解説します。 | 申込み | 石塚哉史 |
国際食品マーケティング学 | りんごのマーケティング入門 ~りんごを上手に売るために~ |
マーケティングって何? どうしたらりんごを上手に販売することができるの? その入口にご招待します。 | 申込み | 成田拓未 |
国際農業開発論 | インド半乾燥地の農業 | 人口世界一となったインドは、今後数十年間の世界経済を牽引する国です。日本ではあまりなじみのないこの国の農業について解説します | 申込み | 佐藤孝宏 |
国際経済 | 世界の食糧需給と日本の状況 | 世界の食糧需給の現況と高齢化が進んでいる日本の状況について解説します。 | 申込み | 柳 京煕 |
国際フードビジネス分野 | 地域ブランドを考えてみよう! | アフリカや日本各地の特産品を紹介し、食の地域ブランドについてその効果や確立プロセスを解説します。 | 申込み | 石本雄大 |
地域社会分野 | 地域社会と農業 | 農業は他産業と比べて地域社会とのつながりが強い産業といえます。地域社会と農業がどのように結びついているのかについて解説します。 | 申込み | 髙野 涼 |
地域環境工学科
農業土木コース/農山村環境コース
専門分野 | 講義タイトル | 概要 | 出張講義 | 担当教員 |
---|---|---|---|---|
農村計画学 | 楽しむ・安らぐ・味わう農村 | 農村への来訪者を増やすための多様な取り組みが行われています。その内容と目的などを紹介します。 | 申込み | 藤﨑浩幸 |
意外と知らない農業農村整備 | 農業生産の生産性や生活の利便性を高めたり、生態系や景観に配慮した農業農村整備を紹介します。 | 申込み | ||
美しい棚田から東京ドーム数個分の巨大区画水田まで | 水田はコメを生産するため土木工事をして造成したものです。地形や社会状況に応じて造成された多様な形態の水田を紹介します。 | 申込み | ||
技術士と技術者教育 | 技術士という国家資格があります。この資格と、この資格を目指す人材を育成するための技術者教育について説明します。 | 申込み | ||
地盤工学 | 農業ため池の安全性について | 全国に約15万箇所あると言われている農業用ため池の安全性に対する評価手法や今後の課題等を紹介します。 | 申込み | 森 洋 |
農業水利学 | 水資源とその農業利用 | 農業に欠かせない水!日本、熱帯、沙漠、様々な地域の水利用や水の循環について紹介します。 | 申込み | 丸居 篤 |
農地環境工学 | 塩で汚染された農地を改良するにはどうすればいいの? | 塩によって作物が栽培できなくなった日本や海外の塩害土壌の改良事例や方法を分かりやすく解説します。 | 申込み | 遠藤 明 |
ナガイモ畑の土の中を覗いてみよう ~土の中の水の動き方~ |
青森県内でナガイモを作付けしている畑を例に、土の種類や水の動き方の特徴を分かりやすく解説します。 | 申込み | ||
リンゴ畑の土の中を覗いてみよう ~物質収支と環境保全~ |
青森県津軽地域のリンゴ園地を対象に、畑土壌中の物質の動き方の特徴を分かりやすく解説します。 | 申込み | ||
どのようにして田んぼや畑を作るのか? ~図面を描こう~ |
水田や畑地の造成方法について、図面を描くことで分かりやすく解説します。 | 申込み | ||
農地環境保全学・ 土壌物理学 |
農業や環境を守る土壌のはたらき | 普段は目に見えない土の中で生じる様々な現象と、持続的な食料生産や環境保全との関連を紹介します。 | 申込み | 加藤千尋 |
山間地環境計画学・ 砂防学 |
山間地域の土砂災害と環境保全 〜持続可能な未来を目指して〜 |
土砂災害に対して防災・減災策を検討し、持続的な環境保全と利用の研究を紹介します。 | 申込み | 鄒 青穎 |
農業水利学 | 魚がのぼりやすい川づくり 〜魚道とは?~ |
水利用と河川環境保全の両立を目指す取り組みとして、魚道(ぎょどう)の研究を紹介します。 | 申込み | 矢田谷健一 |