[地域環境工学科]卒業生の就職・進学状況

例年、地域環境工学科では、学科の専門を活かした職への就職が多く、その中でも、毎年、公務員への就職が40〜50%と、土木・農業土木系の公務員への就職率が約半数を占める高い傾向にあります。そのほか、民間では建設コンサルタント(計画・設計・調査等を行う専門性の高い業種)ゼネコン(土木・建築工事を行う総合建設業)が就職先となります。

卒業生の就職・進学状況(地域環境工学科)。毎年,公務員への就職が40〜50%です。学科の専門を活かした職を選んでいます。建設コンサルタントとは計画,設計,調査等を行う専門性の高い業種です。ゼネコンとは土木・建築工事を行う総合建設業です。

取得または受験可能な資格

  • 測量士補(本学科卒業者)
  • 修習技術者【技術士補】(農業土木コース修了者)
  • 教員免許(中学校:理科、高校:理科、農業)
  • 土木施工管理技士(1級、2級の受験資格)

[地域環境工学科]就職支援の体制や進路決定に関するアンケート結果

学生へのアンケートによると、地域環境工学科で学んだことが進路決定に影響を与え、専門教育に満足しているようです。

就職支援の体制や進路決定に関するアンケート結

弘前大学農学生命科学部教育改善に向けたアンケート調査報告書(平成29年度〜令和元年度)

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