入学者受入れの方針

  • 自立した農業土木技術者として、社会的責任を自覚し、自主的継続的に学修し、多様な人々と協働し、国内外の地域社会に参画していこうとする行動力を持つ人
  • 数学や物理学などの自然科学に関する工学基礎知識を身につけ、水・土・農業土木関連施設や農村・山間地に関わる総合的な工学知識を習得した農業土木技術者を目指し、国内外の地域社会の問題解決や発展に貢献しようとする意欲のある人

地域環境工学科のミッション

創造性と深い洞察力を兼ね備え、自主的な問題解決能力、論理的な思考能力を身につけた “科学的なものの見方” のできる技術者を育成します。

地域環境工学科

農業土木コース
「世界に通用する教育を受けた技術者」であるとみなされる日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けた教育プログラムを修得するコースです。社会で活躍する農業土木のトップランナーを目指します。
農山村環境コース
農業土木を基礎としながら生態系・社会経済など広い視野で農村・山間地の環境整備・保全について学び、分野横断的な社会の諸問題を解決できる技術者を目指します。
  • コース配属は3年次開始時に行います。定員はありません。
  • 地域環境工学科のコースは、科目履修形態による区分が中心で、教員も両コースを指導します。